
【引っ越しで洗濯機はどうする?】取り外し・取り付け・処分・業者選びまで徹底解説!
「洗濯機の取り外し方法が分からず、引っ越し準備が進まない」
「自分で設置できるのか不安で、搬入後も使えずに困った」
「古い洗濯機を処分するか迷ってそのまま放置している」
このような悩みを抱える引っ越し経験者は少なくありません。
引っ越し時の洗濯機の扱いは、重量や設置の手間から他の家電よりも準備に時間がかかりがちです。
水漏れや故障を防ぐためにも、取り外しや取り付け、処分方法を事前に把握しておくことが重要です。
この記事では、引っ越し時の洗濯機の取り外し・取り付けの手順や注意点、処分方法、さらには信頼できる引っ越し業者の選び方までを、初めての方でも分かりやすく解説します。
引っ越しの際に洗濯機はどうする?
引っ越しの際に、今使っている洗濯機をそのまま持っていくべきか、それとも処分すべきか悩む方は多くいます。
洗濯機は家電の中でも特にサイズが大きく、搬出入や設置に手間がかかるため、状態や使用年数、新居の間取りなどを考慮して判断することが重要です。
製造から7年以上経過している場合や、引っ越し先が狭くて搬入が難しい場合は、思い切って買い替えや処分を検討するのも一つの方法です。
一方で、まだ新しく状態の良い洗濯機であれば、取り外しや設置方法を確認したうえで引っ越し先でも継続使用するのが経済的です。
判断に迷ったときは、引っ越し業者に相談することで、運搬の可否や追加料金の有無についてアドバイスを受けることもできます。
引っ越し時の洗濯機の取り外し方法
洗濯機の取り外しには、水回りの処理や内部の固定など、手順を守らないと水漏れや故障の原因になります。
ここでは、引っ越し前に行うべき洗濯機の取り外し手順を5つのステップで解説します。
1, 給水ホースを取り外す
2, 排水ホースを外す
3, 本体内の水抜きをする
4, 輸送ボルトで固定する
5, ドラム式など洗濯機の種類別の注意点
① 給水ホースを取り外す
まず最初に、洗濯機の電源を切り、水道の元栓をしっかり締めます。
そのうえで給水ホースを蛇口から外しますが、このときホース内部に水が残っている場合があるため、タオルやバケツを用意しておくと安心です。
水がこぼれて床を濡らさないよう、慎重に作業を進めましょう。
② 排水ホースを外す
次に排水ホースを排水口から引き抜きます。
ホース内にも残水がある可能性があるので、こちらも雑巾やビニール袋などで受け止める準備をしておきます。
ホースを外したら、排水口にフタや養生テープをして、臭いや虫の侵入を防ぎましょう。
③ 本体内の水抜きをする
給水・排水ホースを外したあとは、本体内部に残っている水を排出する「水抜き作業」が必要です。
機種によって操作方法は異なりますが、「脱水モード」で数分間回すと水が抜けやすくなります。
水抜きを行わずに運搬すると、水漏れや故障のリスクが高まるため注意が必要です。
④ 輸送ボルトで固定する
特にドラム式洗濯機の場合は、内部のドラムが揺れないように「輸送ボルト」で固定する必要があります。
このボルトは購入時に付属していたもので、使用しないと運搬時に内部が破損する恐れがあります。
紛失している場合は、メーカーに問い合わせて取り寄せましょう。
⑤ ドラム式など洗濯機の種類別の注意点
縦型洗濯機は比較的取り扱いが簡単ですが、ドラム式は重量が重く、運搬時の傾け方にも制限があります。
また、二槽式や乾燥機付きのモデルなどは、水抜きや電源処理の方法が異なることもあるため、事前に取扱説明書を確認しておくと安心です。
不安がある場合は、専門業者に取り外しを依頼するのも一つの手です。
引っ越し時の洗濯機の取り付け方法
新居で洗濯機を使い始めるには、安全かつ正確に取り付けることが大切です。
設置ミスは水漏れや故障の原因となるため、各手順を丁寧に確認しましょう。
ここでは、取り付け作業のステップと、機種ごとの注意点を解説します。
1, 排水ホースを正しく設置する
2, 給水ホースを取り付ける
3, アース線を接続する
4, 試運転で動作確認をする
5, 洗濯機の種類別の取り付け注意点
① 排水ホースを正しく設置する
まずは洗濯機本体の排水ホースを、新居の排水口にしっかりと差し込みます。
このときホースがねじれたり、高さが合っていなかったりすると水漏れの原因になります。
排水ホースの先端を固定バンドなどで留めておくと、使用中のズレも防止できます。
② 給水ホースを取り付ける
次に給水ホースを蛇口に取り付けます。
ホースのナットを手でしっかり締め、最後に軽く工具で締めて固定しましょう。
蛇口を開けたときに水漏れがないか、必ず確認してください。
水漏れがある場合は、一度外してパッキンのズレやナットの締め直しを行いましょう。
③ アース線を接続する
洗濯機には感電防止のため、アース線の接続が推奨されています。
とくに脱衣所など水気の多い場所では、アース線が命綱になります。
壁面にあるアース端子や、専用のアース棒につないで確実に固定してください。
④ 試運転で動作確認をする
すべての接続が完了したら、試運転を行いましょう。
給水・排水・脱水の各工程で異常がないか、音や振動、漏水などをチェックします。
異常を感じた場合はすぐに使用を中止し、取り付けに誤りがないかを見直すことが大切です。
⑤ 洗濯機の種類別の取り付け注意点
ドラム式洗濯機は重さがあるため、床の耐荷重を確認したうえで設置する必要があります。
また、傾きがあると内部のバランスが崩れ、振動や故障の原因になります。
縦型や二槽式でも、設置場所のスペースや給排水位置との相性を考慮して配置しましょう。
引っ越し時の洗濯機の処分方法
不要になった洗濯機を処分する場合は、法律に基づいた適切な手続きを踏む必要があります。
粗大ごみとしては出せないため、事前に処分方法を確認しておくことが大切です。
ここでは、洗濯機の処分方法として代表的な2つの方法を紹介します。
1, 家電リサイクル法に基づく処分
2, 買い替えや引き取りサービスを利用する
家電リサイクル法に基づく処分
洗濯機は「家電リサイクル法」の対象製品に含まれており、自治体の粗大ごみ回収には出すことができません。
処分するには、指定取引所に持ち込むか、回収を依頼して所定のリサイクル料金と収集運搬料を支払う必要があります。
料金の目安は2,500円〜5,000円程度で、メーカーや回収方法によって異なるため、事前に確認しましょう。
買い替えや引き取りサービスを利用する
新しい洗濯機への買い替えを検討している場合は、家電量販店の引き取りサービスを利用するのが効率的です。
多くの店舗では、購入時に古い洗濯機を有料で引き取ってくれるため、自分で運搬する手間を省くことができます。
また、フリマアプリやリサイクルショップでの売却も選択肢のひとつですが、運搬や動作確認が必要な点に注意が必要です。
引っ越し時の洗濯機で困らないための引っ越し業者の選び方
洗濯機の運搬は重量があるうえ、接続や設置にも専門的な作業が求められるため、業者選びが重要です。
対応範囲や補償の有無によって、当日のトラブルを避けられるかどうかが大きく変わってきます。
ここでは、洗濯機の引っ越しで困らないために確認すべき3つのポイントを紹介します。
1, 搬出・設置作業込みかどうかを確認
2, 洗濯機の取り外し・取り付けの対応範囲
3, 補償や対応実績のある業者を選ぶ
① 搬出・設置作業込みかどうかを確認
引っ越し業者によっては、家電の搬出や設置を基本料金に含めていない場合があります。
オプション対応になると別料金が発生するため、事前に搬出入・設置まで含まれているか確認しておきましょう。
特に2階以上の住居や狭い通路の場合、追加の人員手配や道具が必要になるケースもあるため注意が必要です。
② 洗濯機の取り外し・取り付けの対応範囲
水道ホースの接続や排水口の設置など、洗濯機の取り外し・取り付け作業を引っ越し業者が対応してくれるかも重要な確認ポイントです。
業者によっては「給排水の作業は不可」としていることもあるため、自分で対応する必要があるかを事前にチェックしておきましょう。
不安な場合は、対応可能な専門業者と連携している引っ越し会社を選ぶのがおすすめです。
③ 補償や対応実績のある業者を選ぶ
洗濯機は高価な精密機器であるため、万が一の破損や水漏れ事故に備えて補償内容を確認しておくことが大切です。
過去の対応実績や口コミなども参考にしながら、家電運搬に慣れている業者を選ぶことで安心して任せられます。
また、見積もり時に補償範囲や免責条件について明示してもらうと、トラブル時にもスムーズに対応できます。
洗濯機の引っ越し対応は久和不動産にご相談ください!
この記事では、引っ越し時における洗濯機の扱いについて以下の3つのポイントを解説しました。
・洗濯機は状態や引っ越し先に応じて持ち運ぶか処分する
・取り外し・取り付けは手順通りに行いトラブルを防ぐ
・対応可能な業者を選ぶことで安心して引っ越せる
久和不動産では、洗濯機を含む家電の運搬・設置にも柔軟に対応しています。
初めての引っ越しで不安な方も、ぜひお気軽に久和不動産までご相談ください。

