東京都で本当に住みやすい街はどこ？
東京都内で住むとなると、「家賃が高いのでは？」と不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、東京都内でも家賃相場がひかえめな地域はあるんです。
今回は東京都内に絞って住みやすいエリアをご紹介します。
東京で住みやすい街はどこ？家賃相場の安さならこの3つ！
家賃相場を重視して家を探すなら、23区外にも目を向けてみましょう。
駅近郊の1DKの家賃相場が安いエリアをランキングしてみました。
第3位：ひばりが丘駅周辺（家賃相場6.9万円）
田舎街ながらも便利なエリアで、駅周辺には商業施設やスーパーが充実しています。
池袋まで急行で15分ほどでいけるので都心へのアクセスも良いですが、非常に混雑する点には注意です。
第2位：保谷駅（家賃相場6.8万円）
のどかな田舎街ですが、駅前には24時間営業のスーパーがあって便利です。
保谷駅始発の電車があるので、時間帯を選べば朝の通勤・通学時に座れます。
第1位：大泉学園（家賃相場6.5万円）
再開発が進んで商業施設やスーパーなどが充実しており、とても住みやすい街です。
23区内ですが静かで暮らしやすく、家賃相場もお手頃の穴場エリアです。
池袋までは20分ほどでいけるものの、やや混雑します。
一人暮らしというよりはファミリー世帯向けの家が多く、タワーマンションなども増えてきています。
東京都で住みやすい街はどこ？人気エリアランキング上位はここ！
住みやすい街の定義は人によって異なりますが、次の条件でランキングしました。
●交通の利便性が高い
●日常の買い物に困らない
●治安が良い
第3位：阿佐ヶ谷駅
JR中央線の駅ですが、場所によっては東京メトロ丸の内線「南阿佐ケ谷」駅も利用できます。
新宿までJRで約10分で到着するためアクセスが良いです。
スーパーが充実しているほか、大きな商店街もあるので、買い物を楽しみたい人には楽しい街です。
第2位：吉祥寺駅
JR中央線・総武線と京急井の頭線の3路線が使えて、渋谷や新宿まで乗り換えなしで20分以内でいける便利なエリアです。
スーパーの数がとても豊富でおしゃれな飲食店も多く、とても人気のエリアです。
魅力的なスポットが多く、駅周辺はいつも人で賑わっています。
第1位：中目黒駅
東京メトロ日比谷線・東急電鉄東横線が利用可能で、渋谷まで乗り換えなしで約5分です。
再開発により公共施設や商業施設が充実しており、飲食店も多いエリアです。
駅から少し離れると住宅街が広がり、静かで住みやすいものの、家賃相場は1DKでも10万超えとお高めです。
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