
【物件選びの時に知っておきたい】カビが生えやすい部屋を避けるコツや対策法を解説
「物件選びの時にカビに気づく方法が知りたい」
「カビが生えやすい物件の特徴ってあるの?」
現在、物件選びでカビの情報について調べている方の中には、このように考えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、物件選びでカビの情報について、以下の点を中心に詳しく解説します。
・カビが生えやすい物件の特徴
・物件選びの時に見ておきたいポイント
・カビの対策方法
物件選びでカビの情報について詳しく知りたい方や、今後一人暮らしを検討している方はご参考いただけますと幸いです。
カビが生えやすい物件の特徴
まずは、カビが生えやすい物件にはどのような特徴があるのかについてご紹介いたします。
以下の4つのポイントを見て、どのような場所にカビが生えやすいのか確かめてみてください。
1.北側に収納がある
2.日当たりが悪い
3.コンクリート造の新築
4.1階の部屋
①北側に収納がある
カビが生えやすい物件の特徴の1つ目は「北側に収納がある」です。
日当たりが悪い場所は湿気がこもりやすく、特に北向きの部屋はカビが生えやすい環境です。
特に、部屋の北側に押入れやクローゼットがある場合は、水分が溜まりやすく乾きにくい状態になり、カビが発生しやすくなります。
②日当たりが悪い
2つ目は「日当たりが悪い」です。
日光には湿気を乾かすほかに、紫外線による殺菌効果も期待できます。
しかし、日当たりの悪い部屋は日光の効果を得られにくく、湿気がこもってカビが繁殖しやすくなります。
内見時には、窓の向きや日の光がどのくらい入るのかなどをチェックしてみてください。
③コンクリート造の新築
3つ目は「コンクリート造の新築」です。
コンクリートは施工時に大量の水分を含む影響で、特に完成直後は内側に湿気がこもるという特徴があります。
水分が内側から放出されると、壁紙や下地などにカビが発生しやすくなり、気づいた時にはシミができていたというケースもめずらしくありません。
コンクリート造の新築物件へ入居する際は、定期的な換気で住まい全体に湿気がこもらないようにする必要があります。
④1階の部屋
4つ目は「1階の部屋」です。
1階の部屋は地中からの湿気の影響を受けやすいため、2階や3階の部屋と比較するとカビが発生しやすくなります。
特に、梅雨の時期は地面からの湿度が増えるので、よりカビが広がりやすくなるなどの特徴があります。
物件選びの時に見ておきたいポイント
カビが生えやすい条件はわかったけれど、物件選びではどのように活かすか悩む人も多くいます。
次に、物件選びの時に見ておきたいポイントを3つご紹介いたします。
1.日当たり
2.水回りの換気能力
3.カビやシミの跡
①日当たり
物件選びの時に見ておきたいポイントの1つ目は「日当たり」です。
内見は日中の時間帯に行い、どのように日が入るのか、どこまで届いているかを確認しておきましょう。
南向きや東向きに窓があっても、隣の建物との距離が近いと、想像よりも暗いなどの問題が見つかるケースもあります。
②水回りの換気能力
2つ目は「水回りの換気能力」です。
浴室・洗面所・キッチンなど、湿気がこもりやすい場所では、できるだけ実際に換気扇を回して吸い込みの強さを確かめることをおすすめします。
また、窓があると換気能力は上がりますので、窓の有無もチェック項目の1つです。
設備が古かったり、窓が無かったりする部屋は湿気がこもって、カビが発生しやすくなります。
③カビやシミの跡
3つ目は「カビやシミの跡」です。
内見の際には、天井の角や壁、床の隅などにカビのシミや跡がないか確かめてみてください。
うっすらと黒っぽいシミなどがある場合は、入居した後に再発する可能性が高くなります。
場合によっては、管理会社に雨漏りなどのトラブルがなかったか確認するのもおすすめです。
カビの対策方法
極力、カビが生えないように対策をしたいけれど、詳しい方法を知らない人もいるでしょう。
続いては、カビの主な対策方法を2つご紹介いたします。
1.定期的な換気
2.家具を壁付けしない
①定期的な換気
カビの対策方法1つ目は「定期的な換気」です。
湿気をためないためには、普段からの定期的な換気が大切です。
窓を毎日20分ほど開けて空気を入れ替えると、カビができにくい状態になります。
クローゼットや収納も定期的に開けて、サーキュレーターで循環させると、こもっていた空気が逃げていきます。
②家具を壁付けしない
2つ目は「家具を壁付けしない」です。
家具を壁にぴったり付けてしまうと、風通しが悪くなり、接地している面にカビができやすくなります。
可能であれば、壁から5センチほど離した位置に設置すると、風が通って乾燥した状態を作れます。
また、クローゼットの内部も洋服や物を詰め過ぎずに、余裕を持たせると湿気がこもりにくくなるため、余裕を持った配置を考慮するようにしてみてください。
物件のカビがひどい時は管理会社や大家に相談
物件を内見した時や入居した後でも、カビがひどいと感じた時は、管理会社や大家への相談を考慮してください。
最後に、相談する時のコツをご紹介いたします。
カビについて管理会社や大家に相談する時は、発生場所や時期、広がり方などを記録しましょう。
写真や動画で残しておくと、スムーズに話し合いが進みやすくなります。
後で掃除しようと放置すると、被害が広がることもあるため、気づいた時点で記録をし、ひどい時は相談してください。
物件選びやカビに関するご相談は、久和不動産まで
ここまで物件選びでのカビの情報についてご紹介しました。
要点を以下にまとめます。
・カビが生えやすい物件は、北側に収納があったり、日当たりが悪かったりするほか、コンクリート造の新築や1階の部屋などの特徴がある
・物件を選ぶ際に見ておくのは、日当たりの良さや水回りの換気能力、カビやシミの跡の有無などである
・カビの対策方法は、定期的な換気や家具を壁付けしないなど、乾燥しやすい状態作りである
これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
久和不動産では、経験豊富な専門スタッフがお客様の悩みを丁寧にヒアリングし、最適なプランをご提案いたします。
些細なご相談もいつでも受け付けているので、お困りの方はぜひお気軽にご相談ください。

